ED治療
当院でもED治療が可能となりました
ED(Erectile Dysfunction)は勃起不全や勃起障害と訳され、勃起しない状態や、勃起状態を維持できず満足に性行為を行えない状態を指します。
自分の意思に反してすぐに勃起しなかったり、性行為途中で中折れしたり、性行為の満足度が低い場合でこれらの症状が3カ月以上持続するとEDと診断されます。「妻だけED」 といった場合ももちろんEDと診断されます。
現在日本の潜在的な患者数は1130万人に上るといわれており、EDは一般的な病気・疾患として認識されています。
非常に身近な症状といえます。日本人のEDの有病率は加齢とともに増加し40歳前半で20%を超えます。50歳代後半で40%を超え、65歳以上では60%を超えます。70歳代では70%以上にも達します。
治療法は問診、カウンセリングの後、各種内服薬を服用することです。