名古屋でニキビ跡治療の効果を感じられない方へ。サブシジョンをおすすめする理由
「ニキビ跡の治療を続けているのに、思ったほど変化が出ない」
「ダーマペンもレーザーも受けたのに、クレーターが残っている」
こうした悩みは珍しくありません。
むしろニキビ跡治療では「ある程度までは良くなるけれど、そこから先が動かない」という壁にぶつかる方のほうが多い印象です。
ここで誤解されやすいのが「治療が無駄だった」「施術が失敗だった」という考え方。
実際にはそうではなく、ニキビ跡という症状がそもそも表面だけの問題ではないことが原因です。
そこで今回は、ニキビ跡治療でよくある誤解やニキビ跡治療の考え方、サブシジョンについて解説します。
ニキビ跡治療を続けても綺麗にならない理由
ニキビ跡、とくにクレータータイプが厄介なのは、皮膚の表面が凹んでいるだけではなく、皮膚の深い層で組織が硬くなり、下に引っ張られて固定されている点です。
表面を滑らかにしようとしても、奥で引っかかっている状態が残っていると、治療の変化が出にくくなります。
ニキビ跡は表面だけの問題ではありません
ニキビ跡は、表面の凸凹だけを気にしがちですが、問題は皮膚の深い層でも起きています。
皮膚の深い層で組織が固くなり、下に引っ張られて固定されている状態だと、表面を整える治療を続けても改善が難しいです。
上からならしているのに凹みが動かないと感じる場合は、奥にひっかかりが残っている可能性があります。
ダーマペンやレーザーで効果が出ないと感じる理由
ダーマペンやフラクショナルレーザー、ポテンツァは肌表面から刺激を与え、皮膚の再生を促して凹凸をなだらかにしていく治療です。
浅めで広範囲のニキビ跡には適していることが多く、改善を感じやすい方もいます。
ただし、深く局所的なクレーターの場合、表面へのアプローチだけでは改善しにくいです。
深いニキビ跡は皮下に原因がある
治療をしているのに変化が薄いと感じる方は「奥が残っている」可能性が高いです。
深い層で皮膚が癒着して引っ張られている状態だと、上から刺激しても凹みが戻りにくいのです。
ポテンツァが流行っているのに結果が出ないという方もいますが、それは治療が悪いというより「深いところへのアプローチが足りなかっただけ」かと思われます。(※実際にはカウンセリングしてみないと原因はわかりません)
回数や期間が原因の場合も
「ポテンツァを数回やったけど良くならない」という患者さんもいらっしゃいますが、そもそもニキビ跡治療は数回で変化は起きづらいです。
もちろん、劇的に改善する方もいます。
ただ、そのような方はたまたま反応が良かった、いわばゴールデン症例と言えます。
症例写真のような改善が全員に同じ回数で起こるわけではありません。
見える効果が少なくても意味がないわけではありません
ダーマペンやレーザー治療で変化が小さいと「無駄だったのでは…」と不安になるかもしれませんが、決して無駄ではありあません。
表面を整える治療は地ならしとしての役割があります。
奥の引っかかりが残っていたとしても、地ならしが進んでいるからこそ次の工程が活きます。
やってきたことがゼロになるわけではなく、改善のための前提が整っていると考えてください。
深いニキビ跡にはサブシジョンをおすすめします
奥の引っかかりをとる、ニキビ跡治療として、サブシジョンがあります。
サブシジョンも万能ではありませんが、深い組織へのアプローチとしては有効的です。
以下で、サブシジョンについて解説します。
サブシジョンとは?
サブシジョンは、ニキビ跡で固くなった組織を針で切り、陥没した部分を持ち上げる施術です。
皮膚の下で癒着した線維をはがすことで、凹みが上に戻りやすい状態を作ります。
表面からの刺激では動きにくかったクレーターに対して働きかけられます。
より詳しくは、以下のページも参考にしてください。
サブシジョンが適しているニキビ跡
サブシジョンは、以下のようなニキビ跡に適しています。
- 深いニキビ跡
- ローリングスカーが多い
ただし、これらもあくまで参考としてください。
実際は、肌状態によって判断が分かれます。
サブシジョンの役割
サブシジョンの役割は、ニキビ跡の奥にある癒着をはがすことです。
ニキビ跡治療は、奥の引っかかりを取る工程と、表面を整える工程で別物です。
サブシジョンは奥の引っかかりをはがす役割で、レーザーやポテンツァは表面の地ならしをおこないます。
だからこそ、サブシジョンをやったうえで表面治療を組み合わせると、仕上がりがより整っていくのです。
サブシジョンだけでニキビ跡は消えるわけではない
奥の引っかかりをはがす役割は強い一方、表面の凹凸を綺麗に仕上げる工程は別に必要です。
「サブシジョンをやればニキビ跡が消える」と過度な期待はしないでください。
繰り返しになりますが、サブシジョンは奥の引っかかりをはがす役割は強い一方で、表面の凹凸を綺麗に仕上げる工程は別に必要です。
ニキビ跡治療は画一的な治療では限界があります
ニキビ跡治療は、患者さんの症状によってアプローチの方法が異なります。
「この機械だけやっておけば治る」
「数回の治療で改善する」
といったものではありません。
ただ、クレーター状のニキビ跡の場合はサブシジョンで解決できる可能性が高いです。
実際にはカウンセリウングにて判断しますので、まずは一度当院にお越しください。
