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レチノイド内服薬の効果・副作用・注意点について

[2025.10.14]

本記事では、ニキビの内服薬「レチノイド内服薬」についてまとめていきます。

自費診療にはなりますが、繰り返しニキビで悩まれている方、重症のニキビに悩まれている方にはおすすめです。

効果や注意点などについて、ご確認ください。

 

 

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レチノイド内服薬とは

レチノイド内服薬は、ビタミンA誘導体の内服薬です。

日本では厚生省の認可が得られていませんが、欧米では20年以上にわたって処方されています。

当院のレチノイド内服薬について

レチノイド内服薬の誤解

レチノイド内服薬は日本で認可されていません。

主な理由は、妊娠中の服用で胎児奇形が高確率で起こるためです。

しかし、この点に気を付ければ有効性が90%以上あり、標準治療で改善しないニキビの救世主となりえます。

医師の指示に従えば必要以上に怖がる必要はありません。

ニキビの内服薬、レチノイド内服薬について

レチノイド内服薬の副作用

レチノイド内服薬の主な副作用は、以下のとおりです。

  • 妊娠中の服用で胎児奇形
  • 精神疾患
  • 皮膚や粘膜の乾燥症状
  • 鼻の粘膜が乾燥した場合に生じる軽度の鼻血
  • 頭痛
  • 発疹・痒み
  • 眼瞼炎・結膜炎
  • 筋肉痛や関節痛
  • 肝機能低下
  • 血液中のコレステロール値の上昇
  • 脱毛
  • めまい、吐き気

また、唇の皮がめくれることもありますが、リップクリームやワセリンで対処できます。

レチノイド内服薬の代表的な副作用から服用時の注意点について

 

レチノイド内服薬の効果

レチノイド内服薬は、重症ニキビに効果があります。

抗菌作用・抗炎症作用によりニキビを改善していきます。

症状別の効果

レチノイド内服薬の効果が期待できる症状については、以下のとおりです。

  • 重症ニキビ
  • 軽度~中度
  • 毛穴の治療
  • 毛孔性苔癬

ニキビ跡については、効果を感じられないので他の治療をご検討ください。

ニキビ跡の治療方法|市販薬でのケアから美容皮膚科の治療方法について

レチノイド内服薬適応部位

レチノイド内服薬の主な適応部位は、以下のとおりです。

  • 顔ニキビ
  • 背中ニキビ

レチノイド内服薬の適応部位と効果について|顔の重症ニキビだけではない効果

レチノイド内服薬の効果の感じ方

レチノイド内服薬を実際に試したところ、およそ二週間でニキビが目立たなくなりました。(効果の感じ方には個人差があります)

なお、レチノイド内服薬の飲み始めにニキビが悪化する場合がありますが、あくまで一時的なものですので心配は不要です。

美容皮膚科医師がニキビ治療にレチノイド内服薬を飲んでみた体験談

酒さや赤みでお悩みの場合

酒さにおいては、基本的に他の治療薬を試します。

しかし、改善されない場合にはレチノイド内服薬の処方を検討する場合があります。

酒さについては、以下のページもご確認ください。

酒さの症状・原因・治療方法について

 

レチノイド内服薬服用時の注意点

レチノイド内服薬服用前に、以下をご確認ください。

服用時の注意点

レチノイド内服薬服用時には、下記を必ず守ってください。

  • 医師の診察の上で服用する
  • 自己判断で服用を止めない
  • 併用できない薬に注意
  • スキンケアをおこなう
  • 服用期間中とその後6ヶ月間は妊娠・献血をしない

レチノイド内服薬を服用できない人

レチノイド内服薬は、下記に当てはまる方は服用できません。

  • 妊娠中の方、妊娠の可能性がある方
  • 15歳未満の方
  • ビタミンAでアレルギーを起こしたことのある方
  • パラベン・大豆・ピーナッツアレルギーのある方
  • 上記で紹介した飲み合わせの悪い薬・サプリメントを服用している方
  • 肝機能障害のある方
  • 中性脂肪・コレステロールの高い方
  • うつ病・その他精神疾患で治療中の方

レチノイド内服薬の飲み方

レチノイド内服薬は、1日1回、食後に内服してください。

内服量には個人差がありますが、20mg/日から開始するケースが多いです。

 

レチノイド内服薬に関するよくある質問

レチノイド内服薬に関するよくある質問についてまとめました。

下記で解決できない場合は、ぜひお気軽に当院へお越しください。

レチノイド内服薬を服用していてもレーザー治療はできますか?

レチノイド内服薬服用中でも、問題なくレーザー治療をおこなえます。

レチノイド内服薬服用中・服用後のレーザー治療は本当にできない?

レチノイド内服薬を個人で輸入しても良いですか?

医師以外の個人輸入は禁止されています。類似品である可能性もあるため、個人での輸入はおこなわないでください。

併用できない薬について教えてください。

「テトラサイクリン系抗生物質(ミノマイシン・ビブラマイシンなど)・抗てんかん薬・ステロイド薬・ビタミンA・セントジョーンズワート」は併用できません。

内服期間はどの位ですか?

一般的には6ヶ月~12ヶ月です。

レチノイド内服薬は保険診療ですか?

レチノイド内服薬は自費診療となります。

レチノイド内服薬の料金はいくらですか?

当院では、30日分を16,500円で処方しています。

 

ニキビ・ニキビ跡治療は名古屋市の当院へ

当院では、レチノイド内服薬の処方もおこなっておりますが、そのほかのニキビ治療についても提案いたします。

ニキビ治療は、その人の肌や症状に合った治療方法があります。

患者さん個人で治療法を決めず、私たちにご相談ください。

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